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同人サークル”桃缶奉行”の活動情報&個人的趣味ブログ
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某診断メーカーで出たお題を元に、無謀にも密×葵で小噺を作成してみましたので、良ければどうぞ~。

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小説コンテンツ

今回は最初にお題の台詞ありきだったので、そこから妄想をしていったのですが、真剣に考えていったらエンド後のドシリアス旦那と葵ちゃんの話になっていきそうな展開になったので、あえてライトなお約束路線の話にシフトチェンジ。
旦那ルートエンド後って、熟年夫婦なノリでほのぼの幸せな日々を送っているだろうから、私があえてその平穏な日々を壊さなくてもいいかなぁと。
本当は、元忍で今は縄暖簾の店主という美味しい設定の彼に、何らかのトラブルが起きないわけはないと思っているのですが…ね。
あ、夜の時の攻めで言わせるっていう手もあったか…?

「綺麗だ、葵……」
「やっ、ちょ、旦那……そんな……」
「本当に、綺麗だ」
「だっ、だからそんなに見ながら、言わないで……恥ずかしい……よ」
「嫌だ。何度でも言う。綺麗だ、葵」

場所と場面はお好きに想像で…って、いやごめん!そんなキャラじゃないよねたぶんほんとごめん旦那。反省。
それに旦那は言葉で攻めるより、行動で攻めそうだよね。

「ぁっ……」
 無骨な指が、ほんのりの湿り気を帯びた白い肌を遠慮がちに這う。荒れた指のざらつく感触に、葵はビクリと反応してしまい、思わず声を洩らした。
「すまない、お嬢さん。嫌、だっただろうか」
 指が静止し、すぐさま案ずる声が投げかけられる。
「ん……い、嫌じゃ……ないよ……旦那」
 葵の頬は熱く、頭はぼおっと熱を帯びていた。羞恥と喜悦がない交ぜになった葵は、まるで懇願する様に答える。

って、だからここ、そういうページじゃないから(たいしたこと書いてないけど・苦笑)。

さて、最近遙か6をプレイする時間が全く取れず、気づけば1週間以上放置。
遙か6は、家で何ものにも邪魔されずそれに没頭という環境下でプレイしたい為、なかなかその条件を満たす日が作れなくて…○| ̄|_
でもゲームはしたい!という欲求を満たすべく取った行動は、通勤時間にクリアしていない他のゲームをやる!でした。(因みに普段の通勤時間は最近、密×葵をちまちま書いておりました)
そして今回、白羽の矢が立ったゲームは「裏語」!。手に入れてから一年以上になりますが、今だ称号を二つ「1,000,000文」「レベル99」を残していたので、ふと思い立って再開!
最新セーブデータは丁度4人のルートの分岐点。桂さんはレベルが割と上がっていたので、今回はグラバーさんに。久しぶりにあの胡散臭い(褒めてます)ジェントルマンな声を聞きたくなったということもあります。
私の中で、ユキチさんとグラバーさんの声のトーンと話し方がどちらもドストライクのため、聴いているだけでニヤニヤするのを抑えるのに大変なのですが。(←そんなゲーム、通勤中にやろうと思うなよ自分)
もう慣れたもので、久しぶりのプレイにもかかわらず、グラバーイベントを難なくこなす。
(以下ネタバレ注意・途中でいきなりすみません)
毎回「グラバー刺される→相手に銃をぶっ放す→梢ちゃん気を失う→グラバー邸で目を覚ます→梢ちゃん危険を感じ、夜明け前に去る」の流れから、どうして次のイベント「市中で羅刹かもしれない輩を倒しに行く為に、グラバーさんに助力を請う」がすんなり行えてしまうのかが分からない…この間に、ワンクッション梢ちゃんがグラバーさんに対する警戒を解くとかいう関連のイベントとか、気持ちの対応が欲しかったなーと思う。
ラスボス手前の敵達で少しレベル上げに励む。当然梢ちゃんの装備は、秘伝の巻物(経験値2倍)+招き猫(入手金2倍)。その結果、先にお金が貯まる。解放画像とボイスは高杉。お前、この金は梢ちゃんのお金であって、お前の金ではない。お前に渡したらあっという間になくなってしまうに違いない!と思ってしまったボイスでした(苦笑)。
程よく頑張っていたところで梢ちゃんレベル99達成~!あ、清河倒す前に目的果たしちゃったよ。本当はボスの経験値狙いだったんだが。雑魚キャラじゃ大した経験値貰えないから、何回クリアを迎えていることか…。

解放画像とボイスは、待ってました兄様!やっぱ良いよ兄様!梢ちゃんを嫁にするのは彼女が一人前になったらと決めていたのか(笑)と、ニヤニヤした内容で、良かったです。しっかしなんで兄様攻略対象外なんだろーなー。二人で道場を営んでいくっていう未来も良かったと思うのですよ。そりゃ、梢ちゃんにいい人が出来る方が幸せと思いますが、兄様の元が一番幸せというエンドも…ああ、どうなんでしょう。桂さんなら兄様とも面識あるし、兄様が羅刹になってなかったパターンで桂さんとグッドエンド&兄様も道場を続けて…で、いずれ兄様にもいい人が…とかいう未来。
まあ、そんなこんなで無事称号コンプリートすることが出来ました。心残りだったゲームの一つがクリアできたので、良かった。

さて、遙か6プレイしつつの、次は裏語暁の調べに向き合います。
桂さんとグラバーさんしかエンドを見ていないので、無印の頃から好きだった有朋さんと、追加された龍馬と中岡さんあたりから手を付けたいと思います。
個人的には戦闘システムがまるっとなくなってしまったのが残念でならないんですがね、暁。
シナリオを淡々と読んでいくだけじゃなかった無印は、受け入れられなかったんでしょうか。
まあ、話だけ読みたい人には無用の戦闘といえばそうなんですが…。
あと志士たちより強くなってしまうヒロイン(笑)。だけどシナリオ上では志士たちの方が遙かに強い、いう矛盾(笑)。
いや、梢ちゃんはあくまで試合では最強を誇れる程には成長したけど、生死をかけた戦いでは、まだまだって事なんだろうな、と。高杉さん達の土俵にやっと立ててる位の感じなんだよね、たぶん。彼らは、域が違うから比べられないんだろうけど。
あ、それに前作四人のエピソードの後が舞台の暁では、討ちが終わってるから彼女が刀を取ることもないわけで、戦闘も必要ないから、まるっとなくしたんですね、きっと。

なんだかまとまりない話をだらだら続けそうになってきたので、この辺で。
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