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同人サークル”桃缶奉行”の活動情報&個人的趣味ブログ
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一日目二日目はこちらからどうぞ。

《3日目》
旅行最終日。お昼過ぎの新幹線を予約しているので、割と早めにチェックアウト。
昨日まで降っていた雨は上がり、曇り空。傘をささなくていい観光ってほんと素晴らしい!

まずは、三十三間堂へ。一週目や、二週目以降のあるルートだと、望美ちゃんたちが源氏と行動を共にするためにまずは九郎さんの許可を得よう!ということで向かう場所。九郎さんは会ってすぐ、ちょっとついてこい的なことを言った後、神泉苑へ移動して、花断ちが出来るなら同行させてやる的な流れになりますね。ってか、詳しく説明もせず、ちょっとそこまで的なノリで神泉苑まで行くって、結構距離あると思うんだよな。移動手段が徒歩だろうから(馬かもしれない?)、道中みんながどんな会話してたのか気になるわ~。

堂内は撮影は禁止なので、記憶力の低い脳内へ保存。階段状に並ぶ観音様には圧倒されますね。こんなにあると、自分と似た顔があっても、見つけられる気がしない…。
三十三間堂といえば。弓=譲くんでもあります。愛蔵版では那須与一さんとの追加エピソードがありましたね。江戸時代には一昼夜24時間矢を射続けるという「大矢数」なる競技があったらしいんですが、さすがにこんなハードな修行、譲くんでもしてないだろうな…。
ってことで、二人で彼になりきりエア弓!
周りにはまあまあ観光客が居たんだけど、ゆうやちゃんに頑張って貰っちゃいました。私がそのあとやった時はあんまり居なくて、人のはけるタイミングってあるんだなぁとしみじみ思いました。
イメージは引き分けの後の会かな。後でゆうやちゃんが、「やるなら残心のほうが良かったんじゃない!?」「うわー、確かに!」と心底悔やみました。譲くん、デビュー曲で歌ってた場面ね。
割と弾けた三十三間堂を後にし次に向かった先は、ある意味この旅行のメインイベント、
「六条堀川邸と京邸のあった場所を探る」です。
まずは六条堀川邸。邸の中に名水の左女牛井を引いていたらしく、その付近に邸があったのだろうと見当をつけ、西本願寺前のバス停で降りて北に向かって歩くと、歩道の左側に石碑がありました。
ほう、この辺りに邸があったのか。と、そこそこ感慨に更けました。

続いて向かった先は、京邸のあった場所。遙か3の神子真書にちらっと載ってた「六条櫛笥小路」という情報を頼りに、行ってみました。六条堀川邸から京邸へ、九郎さんが歩いたり馬に乗って駆けたりしたかもしれないと思いながら。
このあたりかな?どうかな?と、普通の民家の小径をうろうろ。
六条堀川邸からは歩いても大した距離ではないですね。この距離を一人で歩いて、望美ちゃんは譲くんに怒られちゃってましたが。市井の人たちだって、普通に歩くでしょ、この距離くらい。ほんと、過保護だよな。
あいにく景時さんが洗濯物干してたりはしていませんでしたが、なんとなく場所を確認できたので、満足。
お昼時だったこともあり、近くの京料理屋さんで昼食に。ちょうどランチタイムだったのでお得に美味しくいただきました。
今回の聖地巡礼は、ここでおしまい。あとはお土産を物色し、のぞみで帰路につきました。
指定を予約していた時間に変えるのは諦めて、自由席。夕方の時間で座れるかドキドキしてたのですが、ガラガラで拍子抜けでした。

最後に。せっかく紅葉の時期だったにもかかわらず、葉はほとんど色づいておらず。
苦し紛れに駅地下の紅葉でも載せておきます(苦笑)。
今回は、紅葉の時期にもかかわらずあんまり色づいて無く、また雨の影響で思うように見て回れなかったりしたので、ちょっとばかり心残りのある旅となりました。背景再現とスチル再現も、鎌倉の時に比べると少ない気がします。
遙か5をプレイした後、遙か3とコラボでまた京都に行けると良いね!
その前に、遙か6の舞台、帝都巡りしたいなぁ。
ダリウスが一緒ならあっという間だろうけど、現代の交通機関を使うと、果たしてどのくらいかかるでしょうか。
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