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同人サークル”桃缶奉行”の活動情報&個人的趣味ブログ
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11月17日~11月19日の三日間、京都へ行ってきました。タイトル通り、遙か3の舞台の一部の地の巡礼です。
前回の鎌倉から(1日目2日目)、実に三年も経っており、え?そんなに経ってたの??せいぜい二年くらいだと思ってた。と、改めて確認してびっくりでした(汗)。
今回の旅のお供もゆうやちゃんです。私に遙か3という新境地を教えてくれた友。いつもありがとう!
ゲーム上の舞台を全て回るのは流石に無理だろうということで、九郎さんが絡んでいるかいないかに焦点を当て、巡礼地をピックアップしました。すみません、九郎さん贔屓で。
長くなりそうなので日割りでアップ。

<行きの道中>
東京駅から乗るのはもちろん「のぞみ」です。
そして、現地に着くまでの楽しみ、旅の友と言えば駅弁!前回の鎌倉旅行のリベンジも兼ねて、ちゃんと堪能しましたよ!車窓からは富士山も拝めました。
《京都駅到着後、1日目》
先ずは駅から距離のある仁和寺へ向かいます。九郎さん蜜月イベント「夜咲く桜」の舞台ですね!
二王門をくぐり、先ずは左手に位置する白書院とか見て回りました。整えられた北庭(奥の方に滝もある)に心が和みました。

こんな庭ある家に住みたいね~なんてゆうやちゃんが言ってた。確かにいいねぇ。あ、私は上手く整えられる気がしないので、もちろん譲くん付きで(苦笑)。
続いて御室桜の木の植わるエリアへ。
咲いていたらさぞかし見応えのある光景が広かっていたんだろうなぁと思わされる、かなりの数の木が植わっておりました。
あの時の九郎さんが望美ちゃんが、みんなが、ここで見た夜桜に馳せた思いを自分も思ってみると、なかなか感慨深いものがありました。…いやー、やっぱり咲いてる桜も見たい!!
金堂を見た後あたりから、雨脚が強くなりやむなく傘をさすことに。これよりあとはずっと雨に降られまして…しょんぼり。そんな中でも五重塔(建立は江戸初期なので遙か3の時代にはなかったですが)までしっかり観て、仁和寺散策は終了。
仁和寺では木彫りの桜のお守りを入手。他に可愛いお守りもあったんですが、これを見つけた途端、胸が高鳴りましたよ。木彫りだなんて、もう、九郎さんしか思い出せない(笑)。


続きまして向かった先は神泉苑。九郎さんがどさくさに紛れて望美ちゃんを許嫁に仕立てた場所です。スチル名「婚約宣言」。あ、花断ちを披露してくれる場所でもありましたね。スチル名「今の技は花断ちという」。それにしてもなんでこのスチル名、カギ括弧がついてるんだろ。
当時の広さよりはだいぶ狭くなっているらしいです。お守りに願いを込め抱きながらながら渡ると叶うという朱色の橋(法成橋)が視界の悪い雨の中でも映えてました。
なんか、動物の鳴き声がすると思ったら、アヒルが居ました。ここで飼われているのでしょうか。人がいても全然逃げなかった。
寺務所はなんだか入りづらく寄らなかったんですが、神泉苑の解説書があったらしいので寄っておけばよかったなぁと後悔。
時刻はすでに15時近くなっており、昼食を食べそびれていたので、腹ごしらえをしに駅付近ならなにかあるだろと雨の中二条駅まで歩いてみるも、手頃な店が見つからず、駅前のファストフード店でとりあえず軽く腹ごしらえと休憩。ほとんど立ちっぱなしだったので、さすがに足に疲労が。
これからどこかに参拝しようにも、時間が中途半端。色々考え、次に向かった先は、下鴨神社近くにあるお団子屋さん。翌日は定休日だったので、今日行っちゃおう!となりました。みたらし団子の発祥の地らしく、食べに行ってみたかったのです。
雨+傘のコンボは、やはり自由が利かず、店の外観を写真地納めることもできず、すぐさま店内へ。
焼きたてで、非常に美味しく頂きました。
ここで少しゆったり団子を堪能していると、あっという間に日暮れて外は真っ暗。清水寺か二条城の夜間ライトアップを検討していたけど、雨が手伝って、おとなしく夕飯食べて帰ろうかということになり、祇園まで足を延ばして軽めにしようとうどんを頂く。美味しかった~。

一日目はこんな所で終了。二日目に続く。
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