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同人サークル”桃缶奉行”の活動情報&個人的趣味ブログ
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完全クリアをしてから綴ろうと思っていましたが、個人的に高杉さんルートが衝撃だったのと、相変わらず呟くには勇気が足りない小心者なので、ここで。
あ、ガルスタは買いました。まだ記事は見てません。クリアしてからのお楽しみにしてます。
というわけで、この先はネタバレはなるべく避けた単に私のプレイ途中のメモなので、興味のある方は畳んだ先にお付き合い下さい。


畳んだ先
グラバーさん、実はトゥルーより先に、そうじゃないエンドを迎えてました。目先の欲に目が眩んだ結果。いやだって、手を出してみたい衝動に駆られますよ、人間だもの(苦笑)。弱い生き物ですから…なんて。
こちらもこちらでありなんじゃないかと、思います。

以蔵くんはトゥルーエンドを迎えたあと、トゥルーじゃないエンドも迎えました。
ラスボスがあの方で、予想通り+少しモヤる。
理由は桂さん、グラバーさんは同じ人がラスボスだったので安心していたんですが、ああ、ルートによって違うのね…と。
(原作もそうでしたし、そうなんだろうとは薄々思ってましたけどね)
トゥルーじゃないエンドは、私はもう、迎えたくない。切ねぇ。

いよいよ最後の御仁、高杉さんへ。
(ほんとは最初に攻略したほうがいいのかもしれないが、気になる人順でいったら最後になってしまった)
って、ちょっと、この人のルートのラスボスってまさか、え!?ウソ!?マジで!?いや、そんな、違うよね?違うと思いたい!そんなのはミスリードさせるためのフラグだよね?
という、私の願望とは裏腹に、着々と進む話。
そして対決するラスボス。
ああーやっぱりそっかー。冗談じゃなかったんだ…。
銀髪は嫌いじゃないんだ(むしろ好きキャラに多いかも)。しっかし、この方は銀髪を演じる率が高い気がするのは、気のせいだろうか(苦笑)。
そして、エンドまで迎えた後、トゥルーエンドではなかったことが発覚。最後の選択肢を間違えたんだろうな、ということは、このエンド迎えてから気づきましたよ(ニッコリ)。
トゥルーエンド目指してやり直そうにも、結構前のセーブしか無かったので、諦めて「強くてニューゲーム」(わかる人にはわかる)から、もう一度高杉さんルートにチャレンジ!
無事に、トゥルーエンドを迎えられました。
高杉さんは、ことごとく私が選択する回答の反対が好感度上がる方なので、簡易セーブがないと、乗り切れなかったですね。最後の選択肢も、まんまとはまりましたし…おかしいな…。

一通りの御仁のトゥルーを迎え、クリア回数は6回。桂さん(1)、グラバーさん(1/この人は途中セーブからプレイし直したのでクリアカウントが増えなかった)、以蔵くん(2)高杉さん(2)。町人の依頼も、志士たちの依頼も、サブキャラの依頼も全てこなし、称号も着々とゲット。気づけば千人斬りも。レベルも50を超え、志士達より確実に強いヒロイン(笑)。庇われたことが一度もないのが気にかかるが、あとスクショ100回と、装備品、道具使用、戦闘不能、撤退、語録…など。

さて、ここからはバッドエンドと残りの称号ゲットに向け、進めていくことに。
と、その前に、桂さんのスチル取り損ねがあり、それの回収+バッドじゃないけど、トゥルーでもないエンドをみようと、「強くて(割愛)」で、始動!
したのは良いのですが、あれ?桂さんのトゥルーじゃないエンドの分岐はどこ?気づけば二度目のトゥルーを迎えてしまった。おや、他の三人と違うのね…すげー期待してたのに。この人は、強いんだな…流石だよ桂さん。落ちた貴方を見たかった…すみません…。
ので、今度はバッドに向けて、好感度上がらない選択肢を選びながら進めると、どうやら最後のラスボス戦直後のスチルが出ず、一応トゥルーじゃないエンドを迎えられました。これもありなエンドですが、やっぱりトゥルーだね!
そしてどうやら、このエンドでしかゲット出来ない用語があったらしく、語録が埋まる。

できる限り自力でコンプリートしたいのですが、そろそろゲームに費やす時間の余裕も少なくなってきたので、ファンブックを紐解きました。
そして色々知る事実。庇われるなんて、本を見てなかったら、一生無理だったわ。条件厳しすぎる!次から取り入れてみよう。

と、まだ楽しめる余地のある裏語。ストーリーやシステムに対してツッコミどころも多いゲームですが、面白いです。

どうしても一つ、納得いかない部分があるので、メモ。あ、話の内容ではないです。
原作もそうでしたが、何故、BGMはフェードアウト→最初からなの!?普通ゲームのBGMって、演出場面でもない限りフェードアウトしないよ!つなぎ目無くエンドレスで曲は流れていくものだよ!
曲がフェードアウトする度に、「え?これから何か始まるの!?」って、思ってしまうじゃないか!
ゲームの内容に関してじゃないし、たいしたことないと思われる部分かもしれないが、こういう部分は気になって興醒めする場合もある、ということです。
大体原作出たの何年前よ。それから変わらずだなんて、そこはがっかりさせられました。
BGMはどれも素敵な曲なだけに、非常に勿体ないと思うのですよね…。
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