2014/03/12 (Wed) 23:59:00 ◆裏語プレイ途中！

英国探偵ミステリア、アブナイ恋の捜査室、十三支演技に続いての乙女ゲーム。
まさかこの作品に手を出すとは…
大したこと書いてませんが、畳んでおきますね。

ゲームを始めたら、気になってたグラバーさんより先に、桂さんを攻略してしまいました。
桂小五郎は昔読んだ漫画の影響で、好きなんですよね…逃げの小五郎…。

グラバーさんはそうきたか！でした。あんまりそれ系の造詣が深くない上、気にならなかったので、私は好きになれましたが、もう少し謎が解けると嬉しかったかな。

そして現在は、以蔵くんをプレイ中。

まだ、桂さん、グラバーさんのトゥルーエンドしか見てないのですが、バッドを見る勇気がでるか不安でたまらない。好感度の下がる選択肢を、選択する勇気…。

あと戦闘不能20回の称号を得られる気がしない。…あ、セーブ引き継がないで、最初からプレイし直せば良いのか。この辺りはオートセーブされるみたいだし。
思い返せば、もっと不安なことが。庇われたことが一度もないのですが、ほんとに庇ってもらえるんですかね？？庇われた称号の方が、得られる気がしない…。

協力技とか、庇うとか、一緒に戦闘経験積むと好感度が上がるという辺りは、遙か３と同じだなという印象。（比べられるゲームは、遙か３くらいしかプレイしていないので）
戦闘出られるのは主人公入れて三人と一人少ないけど、全体攻撃の技を覚えれば、戦闘はサクサク進むので、ストレスもそれほど無い。
技のCGアクションムービーは度肝抜かれました（笑）。ドラゴンボールの格ゲーの戦闘シーンを見てるみたい（笑）。見慣れると気にならなくなるからよいですし、見たくないときはスタートボタンで省略出来るので。その辺は○ボタンで対応してても良いと思うんですよね。

主人公の梢ちゃんは前向きで可愛い、そしてなにより、戦える女の子！なので、プレイしていて楽しい。たとえ力が及ばずとも、その姿勢が好感持てます。
ストーリー上は、女子扱い＋敵がとある連中の場合は、苦戦設定で進みます。たとえどんなに強くても（笑）。

兄貴の霧島聡介とは実は血のつながりが無くて、彼も攻略対象だったらな、とか思ってしまう位、兄貴の妹溺愛っぷりがいい。…いや、兄貴で十分だよね、欲張りすぎたよごめん（苦笑）。仲間に出来たら良かったのにな。

マイペースで楽しんでます。

主題歌もエンディングの歌詞の一部が気になってきちんと聴きたくなり、サントラゲットしました。その勢いで、公式ファンブックも。

そんな私的流行中、どうやら続編が発表されたみたいですね。雑誌の類は買ってないので、風の噂が情報源。ガルスタ、手を出すべきか否か…迷う。

ところで、どれほどこの作品が世間で受け入れられてるのか、全く知らないんだけどどうなんでしょう？人気があってもなくても、事前に続編制作って決定されてる場合もあるだろうし（苦笑）。

葵座のトラウマがあって、他の人のレビューとか読みにいけない小心者…。